独立行政法人の非公開求人を知る方法

私が2013年にとある財団法人から内定を貰うことができた
非公開の準公務員、公務員求人情報を知る方法です^^

まず、公務員試験は
国家公務員と地方公務員に分かれていますが

国家公務員の募集は人事院のページにて確認することができます。

しかし、地方公務員


そして、準公務員と言われる独立行政法人や、大学職員の求人情報は
全てがWEB上に公表されているわけではありません!

むしろ、WEB上では一部の求人(試験情報)しか公表していないと言うべきですか。

では、残りの非公開の求人はどのように行われているかというと

1、面接のみのコネ採用(厳しいけど、実際あります)

2、転職サイトでエージェントを介して募集する

1は今からどうにもなりませんが

2は誰にでも望みがあります。

具体的には、こちらのサイトで
公務員、準公務員の中途採用情報などが100件近く掲載されています。
お勧め度 ★★★★★


しかも、ここはリクナビが運営していることから
他の大手企業の穴場情報がたくさんあります。

実際に、私もここで紹介してもらった財団法人に1つ内定がもらえました。
残念ながら、家庭の都合で実家を離れられないので辞退しましたが。。。

もう1つ、リクナビと並びマイナビエージェントにも登録をお勧めします。
お勧め度 ★★★★



こちらも準公務員、事務職関連の非公開求人が数多く掲載されています。

非公開求人なので

最大のメリットは

試験倍率が極端に低い!ということです

これは、大きなメリットです。

普通公務員試験と言うと、公表しなければならないので

大勢の方に認知されてしまい、倍率も跳ね上がってしまうのですが

非公開求人は限られた人にしか教えないので

それだけでも倍率が極端に低くなり、採用される可能性がぐんと上がります。

社会人や既卒者であるなら、大学職員や独立行政法人、自治体の非公開求人情報が
配信されてくるので

必ず登録すべきです。

独学を言えど、きちんと情報収集していれば怖いものなし!

頑張って行きましょーー!!

なお、独立行政法人は筆記試験のウェイトが低くなる分
人物重視の試験となるので、市役所面接官が求める人物像を見抜く方法
も参考にしてほしい。