独学する上で
最も厄介なこと
それは
解説を読んでもわからない問題に出会ってしまった場合だ。
特に、経済、数的推理、判断推理に
そういった問題が多いかもしれない。
その場合は以下の3つの手段があるので、参考にして欲しい。
1、グーグル先生、ヤフー知恵袋に聞く
皆がひっかかるような難解な問題は既にヤフー知恵袋に投稿されている場合が多く、丁寧な解説が掲載されている。グーグルで問題文の一部を検索しただけでも、皆は自分と同じ問題で頭を抱えていることがわかる。
2、別の参考書で学習してみる。
著者が違えば、用語や理論、解法の解説は人それぞれ。
私は「らくらくミクロ経済」という本ではわからない部分があったが、「最初でつまづかない経済学 マクロ編」で同じ出題の解説を読む事で、
なるほど、そういうことだったのか!と理解できたことがあった。
また、スー過去数的推理でもわからない問題が多かったが、解法の玉手箱や畑中邦子 ザベストを参照すると同じような問題が丁寧に解説されており、悩まされていたのがウソのように解消されたことも多々ある。
3、時間を置く。
最終手段。完璧主義の人にとってはフラストレーションが溜まるが、1や2を実践してもわからないなら、それ以上固執しても時間帯効果が悪い。
素直に、無理して丸覚えするしかない。
1週間ほど時間が経つと、ある日ふと理解できることがある。