「なぜ民間ではなく公務員を志望したのですか?」
と聞かれたときにどのように回答すべきか

市役所採用試験に合格した現役職員が解説しています。

公務員の業務をあまり把握していない新卒や既卒社会人にとって
民間ではなく公務員を志望した理由を考えることは容易ではない。

しかし、単に地域貢献がしたいから公務員という志望理由を述べると
「民間企業だって収益を上げて法人税を自治体に納め、行政サービス向上に貢献し、同時に地域にも貢献している」
という反論が返ってくるだろう。

自治体にしか成し得ないことを自分の体験も交えて語ると公務員を志望した説得力が増すので

そのエピソードを面接までに必ず準備しておくべきである。

例えば、知人の臨時職員が実際に正規市職員に合格したときに述べた志望理由は以下のとおりである。
「私は市が支援していた子宮の検査のおかげで、早期に腫瘍を発見できて完治できたので、
 医療面での行政サービスを充実させている~~市に役立ちたい思いが芽生え、今回志望することにしました。」

このように、自治体にしかできないことを、自分も体験も交えて話すと納得できる理由となるだろう。

面接官が受験生の志望理由に疑問視したとき、民間ではなく公務員を志望した理由を聞いてくる確率が高いので
入念に自己分析した上で面接に挑んで欲しい。