公務員試験を受けようと決めたはいいけど
公務員試験の
一時筆記科目は
高校で習う5教科7科目全て
プラス
大卒の行政職の場合は経済、民法、労働法、刑法、財政学・・
法学部と経済学部の内容全部じゃん!
最初見たときは驚愕しました。
こんな膨大な範囲いるのかよ!!って
でも、
今は
それほど膨大な範囲でも
圧倒されずに勉強できています。
なぜなら、国家一般職(国家2種)の筆記科目を見ると
出題範囲が
基礎能力科目(教養試験)
文章理解11題
判断推理7題
数的処理5題
資料解釈3題
あとは政治、世界史、日本史、生物、地学、物理、化学、数学など
高校で習う教養科目が1〜2題ずつ出題されます。
でも、問題の内訳をみると
出題数40問のうち
文章理解11題
判断推理7題
数的処理5題
資料解釈3題
これら26問が知能問題。
あとは1〜2題程度なので
知能問題さえできれば
いくつか高校の科目を捨てても問題ない。
さらに、専門科目だって
地方上級の場合、憲法、民法、経済、行政学
これが大部分の問題を占めているから
これらを中心に勉強するだけで
かなりの高得点が取れる。
さらに、センター試験と同じく、選択肢の問題なので
一般常識に照らし合わせると明らかにおかしい解答など削除できて、思ったより点数が取れるので
出題科目に悩まされる必要ないです!
数的処理、判断推理、
そして
経済、民法
これら4科目が出題数も多く、解けるようになるまで
理解に時間がかかりますので
逆に言えば、これら4科目が攻略できれば
他の科目はすぐ終わります!
だって、他の科目を見ても
広く浅く
それほど深い知識が要求される問題出てないので(特に地理は得点が取りやすい
膨大な出題範囲に圧倒される
まずは、数的、判断推理、経済、民法から
攻略しよう!