今回は市役所事行政職(初級)の自己PR及び志望動機の添削をしたので
高卒区分で受ける人は参考にして欲しい。
初級の場合は高校までの生活で経験したことを盛り込んで
公務員を志望したストーリーにすると面接官にも熱意が伝わりやすい。
絶対に誇張していると思われるようなエピソードを語らないこと。
等身大で語り、嘘偽りない素直な人間で市役所に向いていると思わせることが大事です。
現在、ココナラで無料添削を承っております。3枠限定なので興味がある方はお早めに。
現役市職員が公務員試験合格のアドバイスをします 他受験生と差別化した自己PRで合格を勝ち取りませんか
玉砂利
2017-08-02 23:07:02
玉砂利
2017-08-03 20:47:53
私の息子は以前T市の発達センターでお世話になった経歴が有り、学習が困難で文字に弱く文章を読む事が苦手でした。
中学生まで本人も大変苦労した様です。
それでも高校生になり、一年前、突然に市役所の公務員になると言い出した時は先生も本気にして下さいませんでした。
けれど彼なりに努力を重ね、クラスで一番の成績を取って何度も同じ事を先生に相談した様です。
そして進路指導時、先生に本気で受けてみないか?と言われた時には親子で非常に嬉しかったのを覚えています。
彼が書いた志望動機と自己PRはかなりザックリな内容ですが、持ち味を生かしたエントリーシートにしたいと思い、ご相談を差し上げました。
一度、お目を通して頂けると本当に有り難く思います。
宜しくお願い致します。
志望動機
人が輝き環境に優しく躍進するまちを目指しているT市に魅力を感じ私もその方針に加わりたいと思いました。また私は前から地域を支える市役所での活動に興味を持っていて生まれ育った町である豊田市に貢献したく市役所への就職を志望しました。
自己PR
私は忍耐力には自信があります。私が始めたアルバイトは研修期間に覚えることも多く、先輩方への負担を少なくするために雑用をひたすら消化し休む時間がありませんでした。ですから最初のうちにやめていく方も多かった様です。しかし、私はその店が好きで辞めまいと思い、研修期間を無事終わらせることが出来ました。貴庁に入庁した際にも何があっても挫けず一生懸命頑張り少しでもT市への貢献をしたいと思います。
現役市職員 マエダ トシカズ
2017-08-06 01:57:15
志望動機について
より具体的に自分がT市の市職員として働きたいエピソードが欲しいです。
今の志望動機だと、市のまちづくりの方針を述べて貢献したいと言っているだけなので、他受験生とあまり差別化できていません。
例えば、市の発達センターの支援もあり、最終的に学力を向上することができたので、自分自分もT市職員の一員として働きたい思いが出てきたなどの志望動機です。
実際に経験したエピソードから市職員を目指したと言うと説得力が増します。
自己PRについて
アルバイトを忍耐強く頑張った経験を事例に挙げていて良いと思います。
自己PRでは単独で頑張ったことよりも、
以下の忍耐強く頑張った根拠となる文章をより具体的に述べてください。
「先輩方への負担を少なくするために雑用をひたすら消化し休む時間がありませんでした」
玉砂利
2017-08-06 17:21:15
志望動機
私は幼い頃字が読めませんでした。
ですから学力が少し遅れていました。
そこで市の経営するT施設さんにお世話になりました。私のために職員の方々が熱心に相談に乗って下さり、担任の先生と連携してサポート頂いたそうです。私は今では年相応の学力に追いつくことが出来ました。その頃の記憶は微かですが、平仮名を一生懸命勉強した山の様なプリントが今でも残っています。行政の方々の沢山の尽力が私の基礎を作ってくれました。そのため私はT市への憧れを感じT市役所への就職を志望しました。
PR
私は努力ができる人間です。私は喫茶店のアルバイトをしていて客足も多く初めのうちに辞めてしまう方も多かったそうです。私も初めその客足の数に圧倒され何をすればいいかわかりませんでした。そこで、私は休憩時間などを利用し先輩方が私に何をすれば助かるかなど具体的に聞き、足を引っ張らないように一生懸命努力をしました。その後からこの状況では何をすれば良いかなど先輩方から教わった事を一つ一つ思い出し足を止める事なく作業をこなす事ができ、研修期間のうちに戦力の一員として認められる事が出来ました。貴庁に入庁した際にも努力を欠かさず続けていきたいです。
玉砂利
2017-08-07 10:30:14
志望動機
私は小学生の頃、どうしても字が読めませんでした。
ですから学力が少し遅れていました。
そこで市の経営するT施設さんにお世話になりました。私のために職員の方々が熱心に相談に乗って下さり、担任の先生と連携してサポートして頂いたそうです。
私は今では年相応の学力に追いつくことができ、その頃の記憶は微かですが、一年以上ひらがなを一生懸命勉強した山の様なプリントが今でも残っています。
行政の方々の沢山の尽力が私の基礎を作ってくれました。そのため私はT市への憧れを感じT市役所への就職を志望しました。
自己PR
私は努力ができる人間です。
私は喫茶店のアルバイトをしています。客足も多く初めのうちに辞めてしまう方も多い所です。
私も初めその数に圧倒され何をすればいいかわかりませんでした。そこで、私は休憩時間などを利用し先輩方が私に何をすれば助かるか?など具体的に聞き、足を引っ張らないように一生懸命努力をしました。
先輩方への負担を少なくするために雑用をひたすら消化し休む時間はありませんでした。
その後も(この状況では何をすれば良いか?)など教わった事を一つ一つ思い出し足を止める事なく作業をこなし続けました。
そして遂に戦力の一員として認められる事が出来ました。貴庁に入庁した際にも努力を欠かさず続けていきたいと思います。