市役所職員が働いている様子を市民から見ると
窓口業務や裏方で事務作業をしている光景ばかり見るだろう。
ところが、市職員になると見え方ががらりと変わる。
中には大きな説明会などを抱えて殺伐とした雰囲気になることがあり
その日はまさに戦場だ。
市職員になると説明責任が求められるとよく言われるが
その本当の意味を理解している受験生はほとんどいない。
(というか、実際に体験してみないと本当のつらさをわからない)
その説明責任が求められる重要な場面があなたにも体験できるように
説明動画をアップしたので見て欲しい。
現役職員は遭遇した~能力が試される正念場~
公務員は縁の下の力持ちという言葉もよく用いられるが
それは地味な仕事をするという意味だけではない。
何か大小なり問題が発生したとき
全て対応しなければならないということ。
その業務がつらく精神的に参ってしまう職員もいるが
地域を支えていることを肌で感じる仕事であり
大きなやりがいを感じることもある。