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*ブログ管理者変更のお知らせ
当ブログの管理人は2014年秋日程の市役所上級試験に合格し、4月より公務員となるため、管理人の変更を行いました。
今後も新管理人が独自で調査し、他では得られない公務員試験攻略法や採用試験の裏話などを掲載いたしますので、よろしくお願い致します。
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今年も市役所採用試験の本番まであと3ヶ月。
当サイトで過去にまとめた勉強法は3ヶ月も時間があれば合格点を取ることも可能である。
しかし、社会人の場合は仕事もあるのでそうはいかない。
もしかすると、毎日残業で1日1時間しか勉強できないという状態の人もいるかもしれない。
その場合、こちらの参考書をお勧めできる。
受験ジャーナルが直前期に出す総まとめ問題集である。
薄い雑誌程度の分量であるが、昨年度の出題傾向を踏まえた上で
今年度の出題率が高いもののみを厳選して掲載している。
しかも、基本的な問題を出題しているので数的、判断推理に不慣れな人でも慣れるのにちょうどいい。(もちろん、マーチ程度の学力は必要)
この参考書一冊で教養、専門の科目全てをまとめているので、
どこから始めればいいか戸惑っている人には最適である。
特に、日本史、世界史、物理、化学、生物は例年出題パターンが決まっていることが多い。
そのため、研究データを元に厳選した問題を掲載しているこの本はお勧めである。
こちらの参考書をやりきりだけでも、本番では同様の問題がかなり出題されることが多いので、時間がないとあきらめている人はこの本を絶対にやりきるべき。
公務員試験はセンター試験と同様、公平を期するために慎重に問題を制作しなければならない。
そのため、範囲が膨大だとしても、どうしても出題傾向が限られてしまうのである。
そこを逆手にとって、出題データを分析した上で頻出問題を掲載しているこちらの問題集をやりこめば、本番に出題される可能性が高い問題を抑えておくことができる。