今年は市役所事務職上級職を3つ受けました。
その結果、どの教養試験においても頻出の問題があることがわかりました。
特に理科系科目は出題範囲がかなり限定的です。
まず、生物の細胞は頻出です。これは3つの市ともに出題されました。
また、電気問題も頻出です。この問題も3つの市ともに出題。
そして、大気の露点に関する問題。これも必ず出題。
また、3つのうち2つの市は物理の基本的計算問題(重力加速度を考慮した物体落下問題)が出題されました。
高校科目全てを言われると、どこから対策すれば良いかわからなくなりますが
いくつか受けていると、理科系科目は出題範囲がかなり限定されていることがわかります。
どうしても時間がない場合は上記の範囲だけでも対策しておくべきです。
高確立で出題されますよ。