予備校の凝縮された問題集をやるべき

専門科目を1ヶ月でマスターするには
以下の2ステップを踏む必要がある。

1、まるごと講義生中継シリーズ、最初でつまづかない経済学など
入門書に取りかかった上で、その学問の体系的な知識を習得する。

基本書を読み、その法律の根拠、経済学の見方などの基礎を固めておかないと
問題集の簡素な解説を見ても理解できず、学習効率が極端に落ちてしまう。

2、予備校の凝縮された問題集を使う
スー過去は大学2、3年であればやり通す時間が十分あるが、社会人や大学4年生には量が多すぎる。
しかも、国家1種などの難解な問題も含んでおり、時間がない方は挫折してしまう危険性がある。

そこで、問題数を凝縮した予備校発行の問題を使うべき。

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上記のステップで勉強することが一番です。

2ステップを迎えた方へ
このシリーズの問題集はお勧めです。

上の画像をクリックすると、中身検索という文字があるので
それをクリックすると、実際に書籍を読むことができます。

この問題集は、合格者の得点源となる頻出問題に絞っているので
学習効率が良いです。

しかも、適度な解説量で用語がまとめられており、
実況中継、生中継シリーズを終えた人にとって、知識の確認にはもってこい。

以上の2ステップを踏むことで、短期間でも学習に詰まることなく効率的に進められます。

勉強においてなによりも辛いことは、
解説を見てもわからないという状況に陥ることなので・・・・

民法、経済などの難解な専門科目は
基礎からしっかり固めた上で、問題集に取りかかるべきです。