ブログみて登録しました。現在社会人二年目で来年地方上級浜松市役所の試験受けます。働きながらの受験を考えています。質問ですが、一度入社した会社を早期退職するのは面接で印章がよくないと思いました。実際はどうなのか気になります。
あと勉強方法ですが経済学が難しいため最初でつまずかない経済学をやりスーカコを今解いて解説を読んでもわからなければとばして理解出来るとこだけやってます。ミクロマクロ経済学の勉強方法についてアドバイスがあったら教えて頂けたら幸いです。
社会人で公務員を狙っている方から
最も多い質問が
現在の会社を辞めて勉強に専念すべきか
というものである。
結論から言うと
あなたが受けようとしている自治体が筆記試験重視の場合
筆記試験の勉強もろくにできない状況なら辞めて専念したほうが良い。
例えば、石川県庁の場合は
筆記試験の基準点が7割ぐらいあり
ほとんどの方が一次試験で落ちる。
二次の面接試験では全体の20%しか落ちない。という構成になっている。
もし、人物重視の場合の自治体を受けようとしている場合は
筆記試験の基準点が低いので
仕事と両立できそうなら辞めないほうがいい。
ただし、これも一概に回答が言える質問ではない。
1社に3年努めた実績があるなら
退職しても合格した方がたくさんいる。
短期退職の場合、合格できる可能性が減るが
面接で一貫性のある志望動機を答えることができれば
合格した方もいる。
当ブログの市役所に合格した
元管理人も
1年サラリーマン→2年自営業→市役所
と転職に成功している。
短期退職しても
一貫性のある納得できる志望動機と
新卒者と差別化した自己PRをした成果ではないと言っていた。
他に
2年でビルメンテナンス会社退職→市役所
という方も知人でいる。
ミクロ経済、マクロ経済について
その2科目は経済学部以外の方にとっては難しく思える問題が多い。
だからこそ、専門試験では差別化できる科目なので
簡単な問題は確実に解けるようになっておきたい。
経済系の科目はスー過去の問題が難しいので、時間がある場合は
取りかかっても良いが、そうでない場合は最初でつまずかないシリーズをやるだけでいい。
なお、スー過去を読んでもよくわからない問題は飛ばしてもいい。
時間をあけるとまた解けるようになる問題もあるし
解説を読んでもわからない問題に固執することは
時間を浪費する。
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